葬祭扶助による千葉市での葬儀

何らかの事情で経済的に困窮している世帯については、たとえば千葉市であれば、福祉事務所の生活保護担当に相談をし、申請することによって、生活保護を受けられる可能性があります。
生活保護を受けるにあたっては、収入や資産状況や、他の家族や親族で扶養ができる人がいないかどうかなどの調査があり、この調査によって、受給の適切性が判断されます。

生活保護とはいっても、そのメニューとしては、食料や衣料、電気、ガスなどの暮らしを支える生活扶助をはじめ、アパートを借りるための住宅扶助など、いくつもの種類に細かくわかれています。生活保護を受給している人が葬儀をする場合ですが、まずは千葉市の生活保護担当のケースワーカーに相談して、葬祭扶助を申請することになります。東京近郊にあたる千葉市の場合は特にそうですが、一般に葬儀には多額の費用がかかるため、通常の保護費だけでまかないきれるものではありません。

千葉で葬儀に関する情報をご覧ください。

そこで、生活保護制度のなかで、葬儀の費用にあてるための特別な給付として、葬祭扶助が認められています。



葬祭扶助の金額については、生活保護の級地制度によって、地域ごとの違いがあります。



千葉市の場合は例年、1級地として分類されていますので、葬祭扶助ではおおむね20万円程度の支給があると考えてもよいでしょう。
この金額でできる葬儀としては、直葬とよばれる、ほとんど火葬だけの簡素なプランになりますが、それでも枕飾りや御棺、骨壷、仮位牌、遺影などの一式を用意することができます。